バドミントンは3日、各種目が行われ、女子ダブルスで志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が銅メダルを獲得した。マレーシアのペアとの3位決定戦を2―0で制した。バドミントンでは今大会2個目のメダル。陳清晨、賈一凡組(中国)が優勝した。
女子シングルス準々決勝で山口茜(再春館製薬所)は世界ランキング1位の安洗塋(韓国)に1―2で敗れ、4強入りを逃した。大堀彩(トナミ運輸)は2016年リオデジャネイロ五輪覇者のカロリナ・マリン(スペイン)にストレート負けした。
獲得できてよかった
志田千陽 2人で持ち帰る物を獲得できてよかった。相手より我慢しようとか、一球も諦めないでシャトルを追おうという気持ちでやっていた。
ほっとした
松山奈未 メダルを持って帰れることにほっとした。きょうはずっと前を向いて、声を掛け合いながら(プレー)していた。

















