陸上は4日、男子100メートル準決勝が行われ、サニブラウン・ハキーム(東レ)は日本歴代2位の9秒96(追い風0・5メートル)をマークして3組4着、全体10位にとどまり、日本勢92年ぶりの決勝進出を逃した。
決勝ではノア・ライルズ(米国)が9秒79(追い風1・0メートル)で金メダル。
女子走り高跳び決勝は、7月に世界新記録を樹立したヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が2メートル00で優勝。男子ハンマー投げ決勝はイーサン・カッツバーグ(カナダ)が84メートル12で制した。

陸上は4日、男子100メートル準決勝が行われ、サニブラウン・ハキーム(東レ)は日本歴代2位の9秒96(追い風0・5メートル)をマークして3組4着、全体10位にとどまり、日本勢92年ぶりの決勝進出を逃した。
決勝ではノア・ライルズ(米国)が9秒79(追い風1・0メートル)で金メダル。
女子走り高跳び決勝は、7月に世界新記録を樹立したヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が2メートル00で優勝。男子ハンマー投げ決勝はイーサン・カッツバーグ(カナダ)が84メートル12で制した。