苫小牧地区保護司会(二階堂徹会長)は7月30日、苫小牧市旭町の札幌地裁苫小牧支部で中学生対象の裁判所見学会を実施した。苫小牧市や安平町から中学1~3年の5人が参加し、裁判の仕組みなどに理解を深めた。
法務省の「社会を明るくする運動」(7月)の一環。生徒たちは同支部職員から刑事事件の冒頭陳述や論告求刑などの流れの説明を受け、実際に道交法違反などに問われた被告の裁判を傍聴した。
傍聴後は、通常は入れない法廷内を見学し、裁判官の法服を着て裁判官席に座る体験もした。苫小牧青翔中3年の小林琉妃凪さん(15)は「本物の裁判所はドラマで見る法廷と印象が違った。裁判官の席にも座って、勉強になることが多かった」と話した。
同会は、とまこまい港まつり期間中の3日もメイン会場の中央公園で啓発グッズを配り、犯罪や非行のない社会を目指す保護司らの活動をアピールした。
















