高校生が先生役となり、夏休み中の小中学生に勉強を教える苫小牧市社会福祉協議会主催の学習支援イベントが7月29、31日と2日の3日間、市内計6会場で行われた。子どもたちは高校生に見守られながら、夏休みの宿題に懸命に取り組んだ。
学習支援と合わせ、高校生に奉仕活動の楽しさを知ってもらおうと昨年度の冬休みから始めた。今回は延べ26人のボランティアが協力し、同60人の小中学生の学習をサポートした。
最終日の2日は勇払パブリックセンターと住吉泉総合福祉会館で実施。同会館には小学生9人が訪れ、宿題や苦手な科目のドリルなどに励んだ。一人でははかどらなかった宿題も、高校生の丁寧な指導を受けるうちにどんどんと解き進めることができ、「きょうはたくさんできた」とうれしそうに話す児童も。
苫小牧東高校1年の木瀬千秋さん(15)は「将来は子どもと関わる仕事を目指しているので、とても勉強になった」と語った。
















