15日の終戦記念日を前に、苫小牧市日吉町の老人クラブ「明和会」(長田昌聰会長)は8日、折り紙の鶴や風船で作ったつるし飾り「ふうせん鶴」を広島市の広島平和記念館に送った。
非核平和の実現を願い、2017年から毎年実施してきた。今年のふうせん鶴は折り紙の風船88個を中心に配置。土台の帽子の下に風船やカラフルな玉飾り、折り鶴をつるした。
例年は月1回開く例会のたびに会員有志らで制作に励んでいたが、今年は亡くなった会員が残した風船を活用し、作り上げたという。
中心となって活動してきた二又セツ子さん(82)は、「平和を願う寄贈は8回目を迎えたが、自分を含め会員が高齢になり、作業が難しくなってきたので今回で最後になる」と述べた。
















