最終日、金メダルラッシュ レスリング歴代最多の金8個

最終日、金メダルラッシュ レスリング歴代最多の金8個

 レスリング

 レスリングは最終日の11日、男女計3階級が行われ、男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(三恵海運)と女子76キロ級の鏡優翔(サントリー)が金メダルを獲得した。

 決勝で、清岡はラフマンムサ・アムザドハリリ(イラン)を破り、鏡はケネディアレクシス・ブレーデス(米国)を下した。

 10日には、男女計6階級が行われ、女子62キロ級の元木咲良(育英大助手)が決勝でイリーナ・コリャデンコ(ウクライナ)に快勝し、金メダルを獲得した。

 今大会のレスリングで日本が獲得した金メダル8個は歴代最多。

 男子フリースタイル74キロ級の高谷大地(自衛隊)は決勝でラザンベクサラムベコビッチ・ジャマロフ(ウズベキスタン)に敗れ、銀メダルだった。

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