文芸の魅力を伝える 市立中央図書館と市民文芸編集委 イベントを開催

文芸の魅力を伝える 市立中央図書館と市民文芸編集委 イベントを開催
文芸の魅力を伝えたイベント

 苫小牧市立中央図書館と苫小牧市民文芸編集委員会は9月28日、文芸の魅力をテーマにしたイベント「手始めに日々の出来事を記録しよう―エッセイを切り口として―」を同館講堂で開催した。市民ら35人が参加し、文章を書くことなどについて考えた。

 文芸に関心を持ってもらおうと企画され、市内で文芸に携わる榎戸克美さん、高岡啓次郎さん、千葉恒雄さん、沼田泥舟さんが、エッセーを書き始めた理由などを講話した。参加者は、読み応えのある文章の書き方や文章との向き合い方、言葉の選び方に理解を深めた。

 ディスカッションも行い、参加者が「面白いエッセーを書く方法は」と質問すると、千葉さんが「失敗談を文章にすること」と答え、会場が笑いの渦に包まれる一幕もあった。

 市三光町の公務員濱田治寿さん(39)は「読み手の時間を無駄にしないよう相手の目線に立つことを意識していると聞き、書くことは孤独じゃないんだと思えた」と話していた。

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