2日午後4時25分ごろ、苫小牧市真砂町の海岸でサーフィンをしていた40代の男性が流されたと、一緒にいた友人から118番通報があった。男性は約1時間後に見つかり、無事救助されたが、苫小牧海上保安署は巡視艇2隻を出し、北海道海難防止・水難救済センター苫小牧救難所にも出動を要請。漁船を含む計6隻で海上の捜索に当たる騒ぎとなった。
苫小牧海保によると、陸上からも海上保安官や消防隊員らが捜索活動を展開。勇払マリーナから西に約5キロ離れた消波ブロック付近で海に浮かんでいた男性を発見し、市内の病院に救急搬送した。男性は脚をけがし、自力で歩けない状態だったが命に別条はないという。
当時は曇りで風速6メートル、波の高さ1・5メートル、海水温度20・3度。苫小牧海保は離岸流(沖合に向かう強い海水の流れ)に巻き込まれた可能性を含め、事故の経緯を詳しく調べている。
















