カナダ沿岸警備隊の監視船「サー・ウィルフリッド・ローリエ号」が2日、寄港先の横浜港で報道陣に公開された。同船は9月4日にカナダを出港した後、北海道沖を含む北太平洋の公海上で漁船の監視活動を行い、30日に横浜港に到着。カナダ監視船の日本寄港は初めてで、両国は違法漁業の取り締まりで連携を強化する。
同船は、北太平洋を回遊するサケなどの水産資源保護のため、漁船が適正に操業しているかを監視する。カナダはこのほか、北海道の新千歳空港を拠点とした航空機による巡視飛行を例年実施している。
横浜港で記者会見したカナダのイアン・マッケイ駐日大使は「違法漁業対策で今後も日本と協力していきたい」と語った。
















