生活協同組合コープさっぽろ(札幌)が10月閉店を公表していた苫小牧市内のスーパー、ときわ店(ときわ町)は6日に、桜木店(桜木町)は13日にそれぞれ営業を終える。いずれも最終日は午後6時に終了し、店長らのあいさつを予定している。
同組合は、6月に両店の閉店方針を公表。8月に開いた組合理事会で閉店日を正式に決め、利用する組合員や市民に対する説明会を開いた上、両店舗の店頭にポスターを掲示して閉店日を周知してきた。
同組合によると、説明会でも「残念だ」「何とかならないか」との意見が多かったという。同組合はそれらの声におわびしつつ、個別宅配事業「トドック」などの他サービスで、全力でサポートする姿勢を強調している。
両店舗はここ数年赤字が続き、老朽化も進んでいたため閉店を決めた。今後は両店の中間に位置するパセオ川沿店(川沿町)に利用者の集約を目指す。ただ、閉店2店舗とパセオ川沿店は直線距離で各2キロ程度離れており、高齢者からは不便さを訴える声も上がる。
















