高文連苫小牧支部ボランティア研究大会が1日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。東胆振、日高地区6校のボランティア部員67人が参加。奉仕活動に従事する専門家の講演などに耳を傾け、活動意識を高めた。
苫小牧南高校が当番校を務めた。6校の部員がゲームを通じて打ち解けた後、各校が活動内容を紹介。地域の特性を生かした取り組みがあることなどを学んだ。
講演では、日本財団ボランティアセンター参与の二宮雅也さんが「ボランティアを知ろう」と題し、日本人の海外ボランティア活動を紹介。「文化や言語に違いはあるが、現地のニーズに気付く力が必要」と心構えを説いた。
このほか、苫小牧市総合政策部未来創造戦略室の白崎美緒さんが市のボランティア制度・活動について解説し、同CIR(国際交流員)のハニック・リリーさん、職員の王慶娟さんが海外のボランティア活動の様子を紹介した。
同大会は、日ごろから校内や地域で奉仕活動をする生徒が交流し、研修を通じてボランティア意識を高める機会として開かれた。
苫南高ボランティア局の川成心菜局長(17)=2年=は「他校との交流を通してボランティアへの興味を一層深めることができた」と話し、今後も積極的に活動に臨む姿勢をみせた。
















