苫小牧東小学校(五十嵐寛明校長)は2日、総合的な学習の一環で、未来の苫小牧市の在り方を考える授業「MY CITY TOMAKOMAI」を校内で行った。5、6年生計54人が市職員から市の環境、防災政策について学んだ。
郷土のために今から自分たちでできることを考えてもらおうと、市総合政策部の前田淳課長を招いて市が進める政策内容を聞いた。
前田課長は、市の人口が減っていることや、ゼロカーボンシティ宣言をして環境に配慮する取り組みをしていることを説明。「市民が安心して住み続けられる暮らしやすいまちにするにはどうしたらいいか」と問い掛けた。児童たちは「給料を高くする」「おしゃれな町にする」「遊べる所を増やす」などさまざまな提案をした。
同授業を基に後日、児童たちは「防災」「漁港」「ごみ問題」など6テーマで分かれ、見学を希望する市内の関連施設を訪れて調査する。品田琶菜さん(12)は「市はゼロごみ大作戦など楽しく取り組める活動をしていて面白かった。現地調査では、市がどんな防災対策をしているのか学んできたい」と話した。
















