苫小牧市のときわ町内会(小山征三会長)は6日、町内会館と同町4丁目公園を会場に防災訓練を行った。震度5の十勝沖地震により火災が発生した町内会館から避難する想定で、約80人が参加。通報や避難の手順を確かめ、自動体外式除細動器(AED)操作なども体験した。
町内会館の厨房(ちゅうぼう)から火が出た想定で、119番通報から住民の屋外避難までの流れを確認。「誘導班」「救護救出班」などの札を首から提げた役員らは、車いすに乗せた負傷者役男性の道路横断も丁寧にサポートした。
このほか、消火器、AEDの操作講習や女性部による炊き出しも実施。参加者は、炊き出しの豚汁やアルファ米を味わいながら「災害時も慌てず逃げられるか」「AEDで救命できるよう、繰り返し講習を受けなければ」などと訓練を振り返っていた。
















