苫小牧市の姉妹都市、ニュージーランドのネーピア市から、ネーピア・ボーイズハイスクールに通う生徒9人が来日し、うち8人が8日、苫小牧市役所の岩倉博文市長を表敬訪問した。ジミー・センさん(17)は「ネーピアにとって苫小牧は特別な場所」とあいさつ。ホームステイ先の庭で花火をした思い出に触れ、「日本文化が面白いと感じたことの一つ」と語った。
一行は15~17歳の高校生9人と引率のスタッフ3人。9月29日に来日し、東京や京都、広島などで過ごした後、今月6日に苫小牧入り。樽前山神社や白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を巡ったほか、クルーズ船での周遊、アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道との氷上交流を楽しんだ。10日まで市内にホームステイし、地域や日本の文化を学ぶ。
岩倉市長は「多くのことを学んでほしい。皆さんとの出会いにより、両市の関係がさらに深まることを期待している」と歓迎した。
市によると、ネーピア市の高校生の来苫は5年ぶり。来年は姉妹都市提携45周年に当たり、苫小牧からネーピアへ訪問団を派遣する予定という。
















