苫小牧市朗読赤十字奉仕団(亀山仁美委員長)にこのほど、公益財団法人大同生命厚生事業団(事業局・大阪市、工藤稔理事長)からボランティア活動助成金として10万円が贈られた。善意は同奉仕団が活動で使用するパソコン機器の整備に活用される。
同法人は、人々の健康と社会福祉の増進に寄与することを目的に1974年に設立された。今年度の助成金への応募総数は300件あり、このうち155件を対象に選考。総額2200万円を助成した。
同奉仕団は広報とまこまいや選挙公報などを朗読、録音し、視覚障害者に届ける活動に50年以上取り組んできた。「目の不自由な人や読書の困難な人のため、質の高い朗読を提供する」という活動内容が評価され、高齢者や障害者への福祉、子どもの健全育成に関するボランティアに活動する60歳以上を対象とした「シニアボランティア活動助成」で選ばれた。
贈呈式は9月に札幌市で行われ、出席した亀山委員長は「活動が評価され、とてもうれしい。録音や編集作業に欠かせないパソコンが老朽化していたので、助成金を更新費用に充てたい」と喜びを語った。
















