政治ジャーナリスト青山氏講演 衆院選「結果次第では政界再編」 内外情勢調査会苫支部懇談会

政治ジャーナリスト青山氏講演 衆院選「結果次第では政界再編」 内外情勢調査会苫支部懇談会
選挙展望を語る青山氏

 内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の10月懇談会が9日、市内のホテルで開かれた。元日本テレビ解説委員で政治ジャーナリストの青山和弘氏が「どこへ行く日本の政治~石破政権は長続きするか~」と題し講演した。

 青山氏は、石破氏の総裁選での主張と首相就任後の言動の変化に「総裁選は何だったのか。国民を愚弄(ぐろう)している。総理になるべきではなかった」と語気を強めた。同日の衆院解散を「今回は日本の岐路、進路を変える重要な選挙。結果次第では政界再編につながる」と語った。

 青山氏は、自民党が実施した選挙情勢調査が「自公が過半数割れの可能性もあるという厳しい結果だった」と明かした。これを受け「自民党は9日、非公認候補をさらに6人追加して計12人とした」と述べ、「今回の総裁選が自民党の終わりの始まりかもしれない。想像以上の事態になっている」と指摘した。

 青山氏は1968年千葉県出身。東京大学文学部卒業後、92年に日本テレビ入社。政治部で羽田政権から岸田政権までを取材し、自民党キャップ、首相官邸キャップなどを務めた。2021年に独立し、24年から東洋大学非常勤講師。

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