苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長)はこのほど、苫小牧市科学センターの協力を得て、月の観察会を校内の展望テラスで開いた。4~6年生38人が天体望遠鏡をのぞいて月を観察し、神秘的な景色に歓声を上げた。
テラスを活用し、天体に関心を深めてもらう毎年恒例の行事。
同センターの職員8人を講師に招いて天体望遠鏡を設置してもらい、2グループに分かれて観察した。この日の月は半月に近い形で、凹凸したクレーターの境目などが分かりやすく、児童たちは月の表面や形をじっくりと見た。
天の川や三つの星座の1等星を結んでできる大きな三角形「冬の大三角形」についても職員から視聴覚室で話を聞き、地球から遠く離れた天体に興味を寄せていた。
4年の泉澤真緒さん(10)は「月の表面がぼこぼこして面白かった」と話し、6年の田代琶菜さん(11)は「明るい所と暗い所の境目が美しかった」と手をたたいて喜んでいた。
















