苫小牧市明野新町のあけの保育園(芹野美智園長)はこのほど、同園のプレールームで子ども食堂を開いた。地域の未就学児や小中学生、保護者ら約70人がシューマイやニンジンのごまあえなどに舌鼓を打ち、園庭の砂場などで遊んだ。
同園は、貧困世帯の児童の孤食予防と地域住民との交流を目指し、食堂を2024年8月から月1回開催している。参加者は受付時に名札を受け取って身に付け、食事中に名前を呼び合っておしゃべりし、親睦を深めている。
木場町の主婦栗田里佐さん(28)は「子どもが知らない人に囲まれて食事をする場はなかなかないので、新鮮だった」と話した。
同園を運営する社会福祉法人苫小牧市福祉事業協会本部事務局の八嶋麻紀参事は「栄養士が栄養バランスの良い献立を考えているので、楽しみに来てほしい」と参加を呼び掛けている。
25年1月まで実施し、次回は11月30日午前10時半から。定員50人(先着順)で、未就学児は保護者の同伴が必要としている。
















