多様な性の視点から、すべての人が自分らしく生きられる社会について考える苫小牧市主催の「市長とジェンダーミーティング」が30日午後1時半から、柳町のイオンモール苫小牧で行われる。性的少数者の当事者支援団体「SOGI―Mamii’s(ソジマミーズ)」=札幌市=の高橋愛紀代表が、市協働・男女平等参画室の職員とトークセッションを行う。入場無料。
市長とジェンダーミーティングは男女平等参画社会の実現に向け、さまざまな立場の市民が市長と対話する事業。8回目となる今回は「多様な性」がテーマ。性に関する基礎知識や、市民生活のいろいろな場面を想定して「このような時はどう考えればいいのか」を担当職員が質問し、高橋代表に答えてもらう。性的な少数者か多数者かにかかわらず、すべての人が持つ性の要素を表す「SOGI(ソジ)」についても伝える予定。
ジェンダーミーティングは市役所や市民活動センターで実施することが多いが、より多くの人に聞いてもらいたい―と、2022年度にも同じテーマで行った同店を会場に選定。当日は同店の協力で、性的少数者の尊厳のシンボル「レインボーフラッグ」をモール内に掲示する。市の担当者は「前回同様、気軽に立ち寄ってもらえれば」と話している。
トークセッションは1時間程度。申し込み不要で、希望者は直接会場へ。問い合わせは同室 電話0144(84)4052。
















