ウイークリーみんぽう(8月31日~9月7日)

ウイークリーみんぽう(8月31日~9月7日)

 ◇秋サケ初水揚げ、厳しい出足(2日) 秋サケ定置網漁が1日に解禁され、苫小牧港・西港漁港区では2日早朝、約140キロが初水揚げされた。今年は資源回復が期待されているが、初日は前年実績の2割以下。漁業関係者は厳しい出足ながらも今後の豊漁に期待を寄せている。

 ◇支笏湖ヒメマス釣果最多(3日) 支笏湖のヒメマス釣りが2019年6~8月の漁期を終えた。千歳市と支笏湖漁業協同組合のまとめによると、今季の釣獲数は前年比22・8%(3万5424匹)増の19万874匹。現在の集計方法になった1998年以降、最多更新。餌のプランクトンが豊富だったとみられ、4年魚が順調に生育したことなどが要因と推測されている。

 ◇みこし渡御で閉幕―千歳神社秋季例大祭(同) 千歳神社の秋季例大祭は千歳巴(ともえ)会(石井寛会長)によるみこし渡御が繰り広げられた。道内から参集した担ぎ手たちがみこしを揺らし、1日から3日間にわたった祭りの終わりを盛り上げた。

 ◇戸磯南工業団地に進出1号の企業(同) 加工野菜の製造販売を行う、せき(本社ひたちなか市、関孝範社長)が恵庭市の戸磯南工業団地進出第1号の企業となった。現在江別市内で操業している北海道事業所の移転先とし、着工は2021年5月で完成予定は22年4月。

 ◇樽前山登山者 落ち込む(4日) 苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)の登山者は2018年度、胆振東部地震の影響などで前年度比約5000人減の約2万8000人と大きく落ち込んだ。今年度は8月末時点で1万5000人を超え、年間3万人の大台を回復するペースだが、外国人の立ち入り禁止場所への侵入や軽装登山が後を絶たず、安全確保が課題となっている。

 ◇メカジキ水揚げ 苫小牧漁港(5日) 苫小牧漁港で5日、全長3メートル以上、重さ182キロのメカジキが水揚げされた。苫小牧漁協の組合員が刺し網漁をしていた際に網に掛かったという。市場関係者によると、苫小牧沖合で揚がることはめったにないという。

 ◇学名カムイサウルス、むかわ竜は新属新種(6日) 北海道大学やむかわ町穂別博物館などの研究グループは、むかわ町穂別地区で発見された草食恐竜のハドロサウルス科の全身骨格化石むかわ竜(通称)が新属新種に認定されたと発表した。学名は日本の竜の神を意味する「カムイサウルス・ジャポニクス」。6日に論文が英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に掲載された。

 ◇胆振東部地震発生から1年(同) 最大震度7を観測し、災害関連死を含め44人が亡くなり、51人が重傷を負った胆振東部地震の発生から6日で1年を迎えた。最も大きな被害を受けた厚真町では、地震が発生した午前3時7分に役場前で町職員や商工会関係者ら地元有志が黙とう。町内吉野地区に設置された献花台にも親族や町民らが集まり、亡くなった人たちに祈りをささげた。

 ◇11日から千歳基地で日豪共同訓練(同) 防衛省は航空自衛隊千歳基地などを拠点とする日豪共同訓練を11日~10月5日に実施すると発表。千歳市は同日、市役所第2庁舎内で庁内会議を開き、緊急時の対応を確認した。

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