現場環境の改善点チェック 道路建設の女性職員がパトロール

現場環境の改善点チェック 道路建設の女性職員がパトロール
緑跨(こ)線橋の架け替え工事現場で行われた現場パトロール=苫小牧市新中野町

 道路建設(宮崎洋二社長)は10日、苫小牧市内で女性職員による現場パトロールを実施した。女性の視点を取り入れた現場環境の改善を進めようと、3年ほど前から各現場で行っている。社員3人が参加し、道路舗装の工事現場を見学後、意見交換やアンケートを通じて改善点などを提案した。

 今回のパトロールは市内新中野町の緑跨(こ)線橋の架け替えに係る舗装工事現場で実施した。札幌本社と苫小牧本店などの事務部門から20~40代の3人が参加。同社工事部の井上高弘工事長が工事概要などを説明した後、事務所や現場に設置しているトイレや休憩所をパトロールした。

 近年は現場作業に従事する女性社員が増えており、職場環境への配慮は業界にとって課題。同社はこうした働きやすい職場づくりの一環で、主要な工事現場で女性の現場パトロールを行っている。

 井上工事長は「トイレの上ぶたは閉めておくなどの意見をもらった。今後の職場環境づくりに役立てていく」と話した。

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