飛鳥2 市民200人お見送り

飛鳥2 市民200人お見送り
YOSAKOIソーランの演舞で見送った=12日午後4時ごろ

 苫小牧港に寄港していた大型クルーズ船飛鳥2(乗客定員872人)の出港見送りイベントが12日夕方、西港の入船埠頭(ふとう)で行われ、市民ら約200人が手旗を振って「いってらっしゃい」と元気に旅行客を見送った。

 地元の港を盛り上げようと、苫小牧クルーズ振興協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)が呼び掛けた。岸壁には多くの市民が駆け付け、地元のYOSAKOIソーランチームの夜桜金魚とまこまいJAPANが見事な演舞を披露した。

 船室やデッキで見学していた乗船客から水に溶ける紙テープが投げられ、岸壁との間に幾重にも伸びた色鮮やかなテープが海風になびいた。船が離岸し始めると「また来てね」「楽しい旅を」などのメッセージが送られ、船上からも手を振る姿が見られて港らしい光景が広がった。

 母親と参加した市内高丘の石岡勇吹(いぶき)君(4)は船が大好きといい「大きくてかっこいい」と大はしゃぎ。春日町の太田峯子さん(72)は「せっかく豪華なクルーズ船で旅行に行くのだから、大勢で元気に見送ってあげたい」と話した。

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