苫小牧ヤクルト販売は敬老の日(16日)に向け、苫小牧市内の独居世帯で65歳以上の高齢者に、同社の販売員「ヤクルトレディ」がお祝いのカーネーションと長寿を願う手書きのメッセージカードを届ける活動を展開している。
同社が1975年8月から市社会福祉協議会の委託を受け、市内で展開している「愛の一声(ひとこえ)活動」の一環。ヤクルトレディは独り暮らしの高齢者宅に乳酸飲料を届ける中で安否確認もしている。敬老の日のプレゼントは、ヤクルト本社の創業70周年である2005年に始まった。
市内では10日から13日まで42人が約250人の高齢者宅を回り、花とメッセージを届けた。
ヤクルトレディの服部信子さん(71)は「いつまでも元気に長生きしてほしい―との願いを込めて届けている」と語る。
受け取った市内豊川町3の山中洋子さん(79)は「毎年この時期が楽しみ。花を贈られるのはうれしい」と笑顔を見せた。
苫小牧ヤクルト販売の五十嵐数仁営業課長(42)は「地域を見守る目として、これからも活動を続けていきたい」と話していた。
















