苫小牧市議会定例会は13日、本会議を再開し、債権管理条例案など議案10件と意見書案2件を全会一致で可決し、閉会した。
同条例は10月1日施行。債権の種類によって根拠となる法令が多岐にわたる上、適用条項、手続きも異なり、事務処理が煩雑だったため債権管理の一連の手続きを明確化。一定の要件を満たした債権の放棄も議会の議決を経ず、放棄できる条文も入れた。
同条例に関連し、債権放棄に関する情報開示について松井雅宏氏(改革フォーラム)が質問。市は債権の各種類に、放棄した金額と根拠の条例条文を記載した資料を作成し、決算審査特別委員会で報告する方針を示した。
このほか、2021年4月に開設予定のみその・しみず保育園(仮称)の園舎の建て替え主体工事(契約金額2億9700万円)の契約の締結に関する議案、意見書は労働者協同組合法案の早期制定と、JR北海道が単独では維持することが困難な線区の維持・存続をそれぞれ求める要望意見書を可決した。
















