札幌市を拠点に活動する二胡奏者、福本ゆめさんのコンサートがこのほど、苫小牧市文化交流センターで開かれた。福本さんから二胡を学んでいる道内各地の生徒の発表会も兼ねた催しで、来場者約250人は美しく奥深い二胡の音色にうっとりとした表情で聞き入っていた。
福本ゆめ二胡レッスンルーム夢二胡の主催。市民のほか、主催者が無料招待した障害者なども来場した。
第1部は、生徒とアシスタント講師計17人と福本さんが出演。民謡「竹田の子守唄」や森山良子さんの歌唱で有名な「さとうきび畑」、唱歌「紅葉」などのアンサンブル演奏を繰り広げた。
第2部は、福本さんと函館市在住のパーカッション奏者、小田桐陽一さんとで福本さんのオリジナル曲を中心に演奏した。心に染み入る優しい音楽に合わせて福本さんが詩を朗読する場面もあり、音楽と詩の世界に目を閉じてじっくり浸る人もいた。
















