定例会後に記者会見 定数や報酬 全員協議会で議論へ 苫市議会

定例会後に記者会見 定数や報酬 全員協議会で議論へ 苫市議会

 苫小牧市議会の正副議長は13日、定例会後の定例記者会見を市役所で開いた。金沢俊議長は来期の議員定数を巡って、11月27日に開く全員協議会で各議員の討議を交えながら、検討を進める考えを示した。

 議会改革検討会での議論結果として報告した。同市議会では36まであった定数だが、2015年から現在の28になっている。議員定数を巡って議会改革の一環で同検討会で改めて議論し、この2年以内で結論を出す方針を確認した。

 その検討方法として、4月に制定した議会基本条例で定めている全議員が出席する全員協議会で、会派に縛られずに議員個人の考え方を議論する議員間討議の方式を取り入れることを決定。当日は定数をテーマに定めているが、金沢議長は「定数を減らす代わりに報酬を手厚くといった、定数と報酬はセットとする主張や、それに反対する意見もあるので、報酬の議論も出る可能性はあり、それも制限していない」としている。

 また、過去の定数を巡る議会議論の経過も資料にまとめ、傍聴者も閲覧できるようにする考え。藤田広美副議長は「同じ土壌で、みんなが議論を交わすことが重要。次期の選挙のことも考えて、定数については早く結論を出したい」と話した。

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