内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は12日、苫小牧市内のホテルで支部懇談会を開いた。銀座クラブ稲葉オーナーの白坂亜紀さんが講師を務め、「銀座の流儀」のテーマで、日本有数の歓楽街である銀座で厳しい競争を生き抜いてきた経験を語った。
白坂さんは、学生時代からクラブで勤務した経験を踏まえ、バブル経済の崩壊、IT(情報技術)バブル、リーマンショック、東日本大震災など経済状況の変化や大災害により、銀座の飲食店がつぶれていく様子を見てきた。
講演では「自分の店だけでなく、銀座全体がいかに活気ある街であり続けるか、みんなで考えていく必要があると感じた」と話し、プロのホステスは、個人事業主として売り上げなどで他のホステスと厳しい競争があることを強調。「銀座のホステスは常に淘汰(とうた)される。ノルマが達成できないと戦力外通告を受けることもある」と述べた。
















