屋外広告物の安全を確認 苫小牧広美会と胆振総合振興局

屋外広告物の安全を確認 苫小牧広美会と胆振総合振興局
屋外の広告物を調査する関係者

 苫小牧市内の看板製作業者など4社でつくる苫小牧広美会(福井洋幸会長)と胆振総合振興局はこのほど、市内の音羽町と双葉町で屋外広告物の安全対策パトロールを行った。両町で約50件を調査し、落下の恐れがあるなど指導が必要な広告物が15カ所見つかった。調査結果は道に提出され、今後、所有者へ改善を求める文書が送付される。

 同会員と振興局、市職員ら8人が参加し、両町の繁華街などそれぞれ約1キロ区間で実施。さびや傷みが激しい看板などを目視で調査し、倒壊や落下の危険が無いかどうかを確認した。

 巡回後は撮影した画像を基に市役所で意見交換が行われ、落下の恐れがあったり道路上に突き出ていたりなど、15カ所の広告物の問題が指摘された。中には現在使用されていない空き店舗の広告物もあった。

 同会の福井会長は、指導文書を送ったことで問題箇所が改善された例も多いとし、「これからも市や振興局と連携を取りながら、地域の安全を守っていきたい」と話した。

 パトロールは15年に札幌の飲食店で看板が落下し、通行人が重体になった事故を受け全道でスタート。苫小牧市内でも調査箇所を変えて年に1度行っている。

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