台風15号被害 停電長期化 陸自第7後方支援連隊 北部方面後方支援隊 千葉県に災害派遣

台風15号被害 停電長期化 陸自第7後方支援連隊 北部方面後方支援隊 千葉県に災害派遣
千葉県に向けて出発する入浴支援部隊=15日午後6時半ごろ、東千歳駐屯地

 陸上自衛隊北部方面隊は15日、台風15号の上陸で大きな被害があった千葉県に、被災者の入浴を支援する部隊を派遣した。第7師団第7後方支援連隊=東千歳駐屯地=からは約50人、車両約30両、北部方面後方支援隊=恵庭島松=からは約20人、約10両が被災地に赴いた。

 同県内で10日を中心に被害をもたらし長期化する停電に伴い、被災者の入浴を支援する。北部方面隊からは、第7師団のほか第5旅団、第2師団、第11旅団などからも車両と人員が派遣された。

 東千歳駐屯地では15日午後6時半ごろ、連隊長の宮崎紀彦1佐を指揮官とする第7後方支援連隊が出発した。見送りのため沿道には部隊の仲間約500人のほか、隊友会千歳支部などの協力団体からも約30人が集合。入浴のための設備などを積載し、続々と正門を出る車列に対して大きな拍手と共に「頑張れ」「頼んだぞ」と声援を送った。

 第7後方支援連隊は苫小牧から民間フェリーで移動し、16日に八戸港に到着する。早ければ17日には現地で支援活動を開始する見通しだ。

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