浦河でも引退馬のたてがみ切られる ネットで販売の情報も

浦河でも引退馬のたてがみ切られる ネットで販売の情報も

 引退した競争馬の一般公開をしている乗馬体験などができる宿泊施設「うらかわ優駿ビレッジAERU(アエル)=浦河町西舎=で、1993年の日本ダービーを制したウイニングチケットのたてがみが切られているのが見つかった。アエルは18日にも浦河署に被害届を提出する。15日には、日高町内の牧場でも引退馬2頭のたてがみが切られる被害が出ている。

 アエルによると、常連客から15日、「インターネット上のフリーマーケットでウイニングチケットのたてがみが出品、販売されている」との情報が寄せられた。

 スタッフが16日午前7時ごろに調べたところ、たてがみは幅約5~10センチ、長さ20センチほど切られていた。

 見学者などから寄せられた複数の写真を見比べると、ウイニングチケットのたてがみは12日午前10時ごろまでは無事だが、14日午前10時ごろ撮影された写真には一部がない状態で写っているという。

 アエルの太田篤志マネジャー(33)は「どういう目的でこういうひどいことをするのか。心を痛めている人がたくさんいる。犯人は名乗り出てほしい」と訴える。

 アエルは18日、見学の受け付けを休止した。19日以降の対応は未定という。

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