つがる市と災害協定 白老町

つがる市と災害協定 白老町
協定書を交わす大塩町長(右)とつがる市の倉光弘昭市長(提供)

 白老町は姉妹都市の青森県つがる市と、姉妹都市災害時相互応援協定を締結した。大規模災害時の職員派遣、資機材や食料品など備蓄品の供給、児童生徒の受け入れを定めている。締結は19日付。

 町は1996年、つがる市の前身の旧森田村と災害協定を締結。2005年の市町村合併で同市となってからも姉妹都市提携として協定内容を継続していた。近年の自然災害の多様化、激甚化に加え、それぞれが町制施行70周年、市制施行20周年の節目を迎えたことから、改めて協定を結び直した。

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