苫小牧市の中心市街地活性化を目指した野外音楽祭「活性の火」(実行委員会主催)の杉村原生実行委員長(41)らが17日、市役所を訪れ、岩倉博文市長に過去最多の約2万9000人を集客した今年の開催結果を報告した。
6年目を迎えた今年の同祭はメイン会場を若草町の中央公園に移し、JR苫小牧駅前周辺との2エリア、6会場で開催。2日間でプロ、アマ100組が出演し、前年比4000人増の約2万9000人が来場した。
杉村実行委員長は「中央公園の規模や立地も奏功し、天候にも恵まれた。ツイッターに投稿された参加者のつぶやきも好意的なものばかり。活性の火も、苫小牧市も高く評価された」と述べた。
インターネットを活用したクラウドファンディングで前年比約2倍の60万円の運営資金を確保できたことにも触れ、「市内外にイベントへの理解が広がり、関係者の自信につながっている」と手応えをにじませた。
総合調整担当の志方光徳さん(37)も「まちにより貢献できるイベントに成長させたい」と力を込めた。
岩倉市長は「若者たちを引き付ける力あるイベント。今後も頑張ってほしい」とエールを送った。
















