事業、自己点検評価を報告 苫小牧市美術博物館協議会

事業、自己点検評価を報告 苫小牧市美術博物館協議会
事業報告を受ける委員

 苫小牧市美術博物館協議会(揚妻直樹会長)がこのほど、市美術博物館で開かれた。事務局の同館職員が、2018年度の事業、自己点検評価について委員に報告した。

 同館の運営に関し館長の諮問に応じ、意見を述べる機関。委員は10人でこの日は5人が出席した。

 事業について事務局は、特別展「歌川広重 二つの東海道五拾三次 保永堂版と丸清版」の入場者は2013年7月のリニューアルオープン以来の有料展示企画で最多の5923人を記録したこと、ほかの企画展の入場者も目標値に定める3000人を上回ったことなどを伝えた。

 委員は入場者が増えた理由を問い、事務局は「アンケート結果から次回の展示を楽しみにしている人がいると分かった。事業が定着してきているのでは」と答えた。委員からは「地元にゆかりのある展示は、市民の興味を引きやすいのでは」といった意見もあった。

 18年度の事業活動を振り返る自己点検評価(65項目、A~Dの4段階評価)については、同館では53項目をA(達成度90%以上)、12項目をB(同70%から80%)と評価したことを報告。今後、同協議会がこの結果について2次評価し、同館の業務改善や事業水準の向上につなげる。

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