健康維持の大切さ実感 苫小牧でフェス 過去最多1500人が来場

健康維持の大切さ実感 苫小牧でフェス 過去最多1500人が来場
専用機器を使った骨密度測定を体験する市民(右)

 健康フェスタとまこまい2019(苫小牧市主催)が22日、市保健センター、市民会館、医師会館の3会場で開かれた。2015年度から毎年開催しており、5回目。過去最多の1500人が訪れ、身体機能に関する測定や簡単な運動などを通じ、健康を維持し続ける大切さを改めて確認した。

 市民会館の骨密度測定のコーナーは、順番待ちが出るほどの人気。高砂町の森山道則さん(69)は「年齢相応」という結果に胸をなで下ろしながら、「最近作業中に息切れしやすくなっており運動習慣を身に付けたい」と決意を固めていた。

 体力測定で腹筋運動に挑戦した木場町の竹村むつこさん(76)は、ストレッチを毎日行っており「体を動かすことが健康の秘訣(ひけつ)。ずっと若々しくいたい」と笑顔を見せた。

 介護予防につながる運動として普及が進む「ふまねっと」コーナーでは、市民が床に敷いた50センチ四方の網目を踏まないよう、リズムに合わせて歩く運動を体験。3年前から毎日筋トレやウオーキングを行っているという宮前町の湊和明さん(70)は「手軽に始め、継続できそう」と関心を示していた。

 このほか、各会場では無料介護相談や医師、看護師の制服を試着できる子ども向け企画、地元農家が育てた野菜の販売など計33のイベントを展開し、にぎわいを見せた。

 市健康支援課は「昨年より来場者が300人増えた。市民の健康意識の高まりがひしひしと感じられた」と話していた。

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