包丁さばきに興味津々 こども園でサケの解体ショー

包丁さばきに興味津々 こども園でサケの解体ショー
解体ショーを見詰める園児

 苫小牧市花園町のはなぞの認定こども園(小野里みゆき園長)は19日、同園のホールで「サケの解体ショー」を行った。2歳児以上の園児約90人が参加。目の前でサケをさばく様子を見学したほか、生態についても学んだ。

 食や命の大切さを知ってもらおうと、開園した2017年から毎年実施している。

 ショーでは、同園のほか学校、病院の給食、企業の食堂などの管理、運営を手掛けるLEON(札幌市)の中村渉さんが全長60センチ、重量5キロほどのサケをさばいて見せた。

 中村さんがサケの腹を切り、卵を取り出すと、園児は「すごい」「イクラだ」と大喜び。頭部や切り身をトレーに載せ、保育士が回覧すると熱心に観察していた。

 ショーの前には、写真を使ったサケの成長に関する講話も。昼食として石狩汁、ちゃんちゃん焼きを味わった。

 年長組の東山愛佳(6)ちゃんは「サケに触ると冷たかった」と笑顔だった。

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