苫小牧市に5回ほど訪れている京都府在住の日本絵手紙協会・公認講師、山下秀子さん(77)が、初めての作品集「絵手紙と共に」(A4横判、94ページ)を自費出版した。収録作品の中には力強いタッチで苫小牧の風景を描いた4作品もあり「街のすぐそばまで原野が迫っていて大自然の魅力を感じた」と印象を語っている。
山下さんは2000年に同協会の公認講師を取得。絵手紙をテーマにした講演会の講師などとして全国各地を巡りながら、現地の風景を絵手紙にしている。はがきから全紙(69センチ×136センチ)まで、一日1点は描いているという。
作品集には全国各地の風景をはじめ、花、魚などさまざまなテーマで描いた絵手紙を掲載している。苫小牧の風景は講師として訪れた際に滞在した市内のホテルで描き「樽前山!!雄姿くっきり厳かに」と言葉を添えている。
山下さんと交流している苫小牧絵手紙の会の鈴木臣子会長は「普段は物静かだが、作品は大胆で情熱的」と人柄を話している。作品集は税込み1600円。購入希望者は鈴木さん 電話0144(74)0649。
















