北海道文教大学(渡部俊弘学長)は21日、子供向けの職業セミナー「文教職業図鑑2019」を同大で開催した。さまざまな職業の大人から仕事のやりがいなどを聞き、将来のビジョンを膨らませた。
社会人から直接、仕事の魅力を聞くことで、将来の進路選択を考える視野を広げてもらおうと小中学生を対象に企画した。
「職業図鑑リレー」と題し、看護師や助産師、理学療法士などが仕事の魅力を語った。市内林田の島田農園を経営する島田龍哉さんは、収穫した米を使った日本酒や玄米茶といったオリジナル商品を開発するなど新しい試みを続けていることを説明し、農業を楽しんでいるとアピールした。
未来塾NEONEの馬場航平さんによる、「働くとは?」をテーマにしたワークショップも実施。「ワクワクすることと?」「働くことのイメージ」などのテーマで同大の学生と子供が話し合い、自分のビジョンや思いを語り合い、考えを深めた。
市内黄金南の小田桐知輝君(13)は「機械系の仕事に関心があったが、他の職業にも興味が湧いた」、弟の弘武君(11)は「職業について勉強になった」と話した。
















