苫小牧市内のキノコ愛好家でつくる胆振きのこ菌友会(小山滋会長)は21日、市サンガーデンでキノコの写真パネル展を初めて開いた。
キノコの魅力と食中毒予防啓発を目的に、同施設を管理する苫小牧造園協同組合と共催した。
同会事務局長で、今年3月まで北海道キノコの会会長を務めた北村益美さん(71)=市内末広町=が市内や近郊で撮影、制作した約130種のキノコの写真パネル(A4判)を並べた。名前、食用にできるか、有毒かを明記し、北村さんは「キノコの食毒を見分けるには、まず名前を知るところから始めて」と話していた。
同会は1991年創立。毎年8~10月、月1回ペースで市内近郊の山林に出掛け、キノコの観察や鑑定をしている。
苫小牧保健所によると、キノコによる食中毒事案は今年と昨年、苫小牧市と東胆振の4町で起きていないという。
















