北海道社会保険労務士会(東海林薫会長)主催の道南ブロック研修会が24日、苫小牧市内のホテルで開かれた。リーガル・ステーション(東京)代表取締役で特定社会保険労務士・行政書士の岩崎仁弥氏が「同一労働同一賃金の概要と不合理な格差解消のための点検・検討マニュアル活用法」と題して講演を行った。
同会は企業の労務管理などを取り扱う社会保険労務士で構成され、道南ブロックは日胆支部と函館支部がエリアとなっている。この日は道内各地から社労士約100人が参加した。
岩崎氏は、2020年4月から施行される働き方改革関連法で正規・非正規雇用両者の格差が無くなり、「同一労働同一賃金でモチベーションが上がり、労働生産性の向上につながる」など企業全体に効果が出ると説明。業績を上げる切り札として、働き方改革をビジネスチャンスとして取り組むようアドバイスした。
















