建災防と苫労基署 厚真の復旧現場パトロール 安全対策を確認

建災防と苫労基署 厚真の復旧現場パトロール 安全対策を確認
厚真町の復旧現場で行われた安全パトロール

 建設業労働災害防止協会北海道支部苫小牧分会と苫小牧労働基準監督署はこのほど、胆振東部地震で大規模な土砂崩れが起きた厚真町の復旧現場2カ所で建設現場安全パトロールを実施した。同分会の安全指導者や同署の桜田勝幸署長ら4人が立ち会い、二次災害や重機災害の防止など安全対策が行われているかを確認した。

 同分会らによる復旧現場の安全パトロールは7月に続き2回目。この日は厚真町内の幌内地区、高丘地区の災害関連緊急治山工事現場2カ所を対象とした。

 幌内地区では、崩落した斜面約7000立方メートルの整地現場などを巡回。進捗(しんちょく)状況のほか、振動を感知するセンサーを斜面上に設置するなど、土砂崩れによる二次災害防止対策を確認した。また、点検表に従い、安全衛生管理や労働災害防止策についても点検した。

 同署の桜田署長は巡回後、「11月以降は雨や雪で地下水が増えるので、雨天時は斜面の細かいチェックを徹底してほしい」などと現場作業員へアドバイスした。

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