異業種参入の経緯語る 中小企業家同友会苫支部例会 久賀氏が 講演

異業種参入の経緯語る 中小企業家同友会苫支部例会 久賀氏が 講演
異業種参入の経緯を話す久賀代表

 北海道中小企業家同友会苫小牧支部(長谷川智支部長)は9月27日、苫小牧経済センタービルで、9月例会を開いた。会員約60人が出席。メガネマーケット(さいたま市)の久賀きよ江代表が「働く現場から見えてきた企業の未来~自社の存在意義を再定義し、隣接異業種へ挑戦~」のテーマで講演した。

 久賀代表は、埼玉県や千葉県で眼鏡店を経営する中、大手との競争や市場規模の縮小などを受けて危機感を持ち、異業種への参入を模索した経緯を説明。自社の理念「快適生活の提案」や従業員が顧客の問題を解決しようとする姿勢を見て、2011年から補聴器事業に参入した。

 国内で最高レベルの機器と技術をそろえ、目標通りの売り上げを達成。従業員が接客を通じて成長した様子に触れ、「人は育てるのではなく、育つ環境を作ることが大事。成熟した社会で生き残るには、物ではなく価値を追求しないといけない」と話した。

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