有効求人倍率 1・22倍に 8月、道労働局

有効求人倍率 1・22倍に 8月、道労働局

 厚生労働省北海道労働局は1日、道内の8月の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数の割合を示す有効求人倍率は前年同月比0・04ポイント増の1・22倍となり、115カ月連続で前年を上回った。正社員の有効求人倍率も0・88倍となり、前年同月に比べ0・04ポイント増加した。

 8月の新規求人数は前年同月比2%減の3万1737人となり、2カ月ぶりに減少。主要8産業のうち、医療・福祉、サービス、運輸・郵便、製造の4産業で増加したが、卸売・小売、建設、宿泊・飲食サービス、情報通信の4産業で減少した。月間有効求人数は前年同月比0・8%増の9万3870人となり、11カ月連続で前年を上回っている。

 一方、8月の新規求職申込件数は1万6108人で、前年同月比8・3%減。2カ月ぶりに前年を下回った。月間有効求職者数も7万6771人となり、94カ月連続で前年を下回っている。

 同労働局では、8月の基調判断を前月同様に「道内の雇用情勢は改善が進んでいる」とした。

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