苫小牧市ときわ町の本間輝江さんは9月28日、100歳の誕生日を迎えた。利用している市内しらかば町の勤医協デイサービスコスモスしらかばで誕生日会が開かれ、家族やスタッフ、利用者などから祝福を受けた。
渡島管内森町(旧森村)で、漁業を営む一家の7男5女の次女として生まれた。本間吉五郎さん(故人)との結婚を機に、苫小牧市勇払に引っ越した。30代で吉五郎さんが亡くなり、家計を支えるため市内にあった電報電話局で寮母として働いた。
定年退職後は、ときわ町に転居。今は息子夫婦、孫と一緒に暮らしている。生け花の指導者を務めた経験から、高齢になってからも花を生けることが趣味。踊りも好きで、地域住民の集まりなどでたびたび披露してきた。
90歳を過ぎ、介護が必要となり、デイサービスを利用しているが大病を経験したことはなく、何でもよく食べる健康的な生活を送っている。
この日開かれた誕生会には、岩倉博文市長も祝いに駆け付けた。スタッフ手作りのくす玉割りや市民団体による大正琴の演奏も行われ、にぎやかなひとときに本間さんは終始笑顔だった。

















