苫小牧市教育委員会はこのほど、市内沼ノ端のリサイクルプラザ苫小牧で「ナナカマド教室」の社会見学を行った。30~80代の受講生6人が、ごみの焼却施設を見て回り、分別方法などを学んだ。
同教室は、さまざまな事情で就学期に義務教育を十分に受けられなかった15歳以上の市民を対象とした学び直しの場。社会見学は年1回、市内の工場などで実施している。
今年は、市が廃棄物の再利用や再生利用を推進するために設置した同プラザを見学先にした。
受講生は職員から、燃やせるごみ、燃やせないごみ、大型ごみの違いをはじめ、ペットボトルや空き缶のリサイクルについて説明を聞いた。同プラザに隣接する、ごみ処分施設の市沼ノ端クリーンセンターも見学。粗大ごみの搬入口や焼却炉の中央制御室を見て、ごみの排出と処分について学んだ。
市内川沿町の主婦(37)は「初めて処分施設を見た。ごみの臭いがせず、清潔そうで驚いた」と語った。
















