北海道日本料理研究会苫小牧支部睦会(藤田恵二会長)は6日、料理の神様などを祭る神事「四条公祭」を苫小牧市内のホテルで行った。
同会は地元の料理人をはじめ、飲食店やホテルの経営者らで組織。四条公祭は今年で79回目を迎えた。
この日は釧路、帯広、小樽など道内各支部の代表らを含め約70人が出席。25年ぶりに新調した社や海、山の食材と包丁など調理道具をそろえた祭壇を構え、神職が祝詞を上げ、出席者一同で玉串をささげた。
厳かな雰囲気の中、食材に感謝し、調理技術の向上や日本料理、会の発展を願った。
神事後、今年9月に開いた同苫小牧支部主催の料理コンクールの表彰式も実施。若手の料理人の活躍などをたたえた。
藤田会長は来年、同会が80周年を迎えることに触れ「食が関わらない催事はない。料理を通した社会貢献も忘れず、令和時代を歩んでいきたい」と力を込めた。
















