旭川市の芸術家小林白炎(びゃくえん、本名=裕幸)さん(49)の作品展「墨絵詩書展」が苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマなど市内4カ所で開かれている。ココトマでは、水墨画に自作詩をあしらった作品など55点のほか、妹の紀子さん(45)が手掛けたパステル画や切り絵50点も並ぶ。
市内で作品展を開くのは3回目で、今年の会場はココトマ、道の駅ウトナイ湖(植苗)、三星本店(糸井)、苫小牧西港フェリーターミナル(入船町)の4カ所。白炎さんは計220点、紀子さんは100点を展示している。
白炎さんは1969年、上川管内美深町生まれ。日本人形の目や眉毛の筆入れに用いる面相筆(穂先が非常に細く長い絵筆)で緻密な水墨画を描く。2014年にフランスの国際公募展「ル・サロン展」で作品「真実の愛」が入選。同国の国際絵画コンクール「サロン・ドトーヌ展」には毎年出品している。
白炎さんと紀子さんは「市民や旅人に絵で癒やしを与えられれば」と話す。
会期はココトマ会場が25日、他3会場は26日まで。いずれも入場無料。
















