とまこまい広域農協 新米をPR 「品質は例年以上」

とまこまい広域農協 新米をPR 「品質は例年以上」
新米をアピールする宮田組合長(右)

 とまこまい広域農業協同組合(本所・厚真町)の宮田広幸組合長と松原正明理事参事の2人が8日、新米キャンペーンで苫小牧民報社を訪れ、今年収穫した新米について「おいしいお米が出来上がった。品質は例年以上」とアピールした。東胆振地方を中心にスーパーなどで販売している。

 宮田組合長によると、組合員が生産しているコメの品種はななつぼしなど。それぞれ「雪瑞穂」「たんとうまい」「さくら米」の3ブランドで販売している。

 2018年9月に発生した胆振東部地震による土砂崩れ被害で約140ヘクタールの水田で作付けできなかったが、降雨量や日照時間など生育条件が良かったことで収穫量、品質ともに良好。農林水産省の水稲作況指数は全国の101(平年並み)に対し、胆振は105(やや良)で2年ぶりの豊作となっている。

 宮田組合長は「震災以降、全国各地から多くの方々にご支援いただいている」と感謝の言葉を述べ、土砂崩れの被害に遭った農地の復旧作業を早急に進め、「来年の作付けには間に合わせておいしい新米を届けたい」と意欲を示した。

 同農協はまた、苫小牧市に新米70キロを寄贈。市は学校給食に使用する予定だ。

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