新千歳空港で開かれる第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭(11月1~4日、実行委員会主催)の内容が8日、公表された。全6部門のコンペティションでは受賞候補に推薦された国内外の短編86作品、長編5作品を上映。制作者を迎えた招待上映、アニメ関連のイベントも展開する。
映画祭はコンペティション、招待上映、国内線ビルで行うセンタープラザイベントの3分野で構成。国内線ビルの新千歳空港シアターやセンタープラザなど空港内5カ所で開く。
コンペティションの作品応募数は84カ国・地域から短編2191本、32カ国・地域から長編50本となり、共に過去最多となった。今年は仮想現実(VR)や短時間動画の作品も多くそろった。
招待上映では長編アニメ「音楽」の先行上映を迫力ある音楽ライブ用音響機器で企画。声優や監督などをゲストに作品に込めた思いや制作の舞台裏といったトークを繰り広げる。
センタープラザ会場には、アニメの音声収録やeスポーツの体験コーナーを設ける。
前売り券は15日に発売。映画祭の詳細や前売り券購入方法などは新千歳国際アニメ映画祭ホームページで公開している。
実行委名誉委員長の古川タク日本アニメーション協会会長は会見で「日本や世界のアニメの最前線の作品が集まり、大きな映画祭に成長した」と話した。
5回目の昨年の応募作品は、短編が86カ国・地域から2043本、長編は25カ国・地域から49本が寄せられた。最も優れた作品に贈られるグランプリにレカ・ブシ監督(デンマーク)の「ソーラーウオーク」が輝いた。日本グランプリには和田淳監督の「秋アントニオヴィヴァルディ『四季』より」が選ばれた。
















