野鳥の顔をかたどったアイロンビーズの作品展が、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開かれている。製作者は、同センター獣医師の山田智子さん(40)。マガン、ヒシクイ、コハクチョウ、クマゲラ、ハヤブサなど市内で観察できる野鳥36種類をデザインした力作がセンター入り口付近のテーブルに並ぶ。
アイロンビーズは、色とりどりの直径6ミリほどの筒状ビーズを組み合わせ、アイロンを当てると接着し平面的な絵が完成する。今春、山田さんが自宅で長女の彩乃ちゃん(5)とテレビゲームのキャラクターの顔などをアイロンビーズで作っているうち、野鳥の顔でも面白い―と考えたという。
図鑑を参考に色や形を試行錯誤し、自宅で製作を重ねてきた。
作品は縦5センチ、横5センチ、厚さ5ミリほど。1作品にビーズ100~130個を使用した力作だ。くちばしや目、羽根の色など各野鳥の特徴がよく捉えられている。
山田さんは「本物の鳥の特徴を残しつつ、親しみやすいデザインに仕上げた。野鳥を身近に感じてもらえれば」と語った。展示は12月28日まで。
















