現場実習前に戴帽式 苫小牧看護専門学校

現場実習前に戴帽式 苫小牧看護専門学校
ナースキャップをかぶせてもらう1年生

 苫小牧看護専門学校(岩井和浩学校長)は10日、市文化会館で戴帽式を行った。病院での実習を控えた看護学科の1年生37人が、看護の道に進む決意を新たにした。

 1年生は女性33人、男性4人。4月に入学し、これまで看護の基礎を学んできた。1~4日に市立病院、苫小牧日翔病院で見学実習するなど臨地実習に備えている。

 式では1年生が1人ずつ名前を呼ばれ、緊張した面持ちでステージに登壇。ナースキャップを女性は教員にかぶせてもらい、男性は畳んだまま受け取った。

 岩井学校長は「真摯(しんし)な気持ちで一歩一歩前進を」と激励。同学科3年の西尾美沙樹さん(21)も「共に看護師目指して頑張りましょう」とエールを送り、1年生は看護の技を受け継ぐ思いを込め、キャンドルサービスを行った。

 実習は来年2月に始まる予定で、青沼桃香さん(18)は「人を助ける仕事をしたくて看護の道に進んだ。信頼されて話し掛けやすい看護師を目指す」と話していた。

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